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旋盤によるコストダウン精密切削加工VA/VE提案事例集

1. 設計段階における品質向上・コストダウンのポイント

  1. ノーズR変更による面粗度の向上
  2. 公差範囲の明確化による加工精度の向上
  3. 突切り面の変更による工数削減
  4. 全長公差の緩和による工数削減
  5. 公差範囲の指定による深穴加工の工数削減
  6. 図面上の幾何公差を使用する時の注意点
  7. 検査を考慮した形状変更による工数削減

設計段階におけるコストダウンのポイント

2. 材料選定における品質向上・コストダウンのポイント

  1. SS材からSUS303への材料変更による 面粗度の向上
  2. SUS303からDSH400Fへの材料変更による機能低下抑制
  3. SUM材からSUS303への材料変更による 加工精度の向上
  4. SUM材からSUS303への材料変更による トラブル(錆び)防止
  5. 快削材の使用による加工工数削減
  6. 研磨材の使用による加工精度の向上

材料選定におけるコストダウンのポイント

3. 旋盤加工における品質向上・コストダウンのポイント

  1. 貫通穴の仕様変更による加工精度の向上
  2. 面取りにおけるC面からR面加工への変更による加工精度の向上
  3. 袋穴あけ加工における工数削減
  4. ネジ切り加工における加工精度の向上
  5. 貫通穴・ネジ切り加工における工数削減
  6. Hカットにおける寸法公差変更による 加工精度の向上
  7. 識別用マーキング溝の仕様変更による工数削減

旋盤加工におけるコストダウンのポイント

4. 仕上げにおける品質向上・コストダウンのポイント

  1. 研磨仕上げにおける加工精度の向上
  2. めっき仕上げにおける寸法精度の向上

仕上げにおけるコストダウンのポイント

5. 知っておくと役に立つ設計図の描き方

  1. 図面上に直角度の表示がない場合
  2. 図面上にボツ指定の表示がない場合
  3. 図面上に表面粗さの指定がない場合
  4. 図面上にC面の寸法指定がない場合
  5. 図面上に寸法公差の明記がない場合

役に立つ設計図の描き方

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